成績表にいつもついてくる数値のひとつ、偏差値!
なにかしらの意味があるのはわかりますが、どのように役立つのでしょうか。


そもそも偏差値とは……

偏差値の数値が大きいほど良い成績であり、小さいほど悪い成績だ、ということはご存じかと思います。
その平均は「偏差値50.0」です
つまり、偏差値が55や60だと平均より上で、偏差値が45や40だと平均より下ということになります。

偏差値イメージ

「上の表の意味はわかったけど、だったら点数や順位と同じでは?」と思ったアナタ。
なかなか鋭い!これについては、次回以降のこのコラムで少しずつ紐解いていきましょう。


偏差値を勉強に生かそう!

では、ここまでの説明から読み取れる偏差値を、国試対策に生かしていく方法について説明します。

医教の【看護師国家試験対策模擬試験 基礎問題篇】の成績表見てください。
【科目別成績】を使って、アナタの得意科目・苦手科目を調べてみましょう。
特に赤枠で囲った、偏差値の部分を見てください(全国偏差値を表示しています)。

ちょうど今くらいの夏休み前~夏休み中は、苦手科目を克服するのに最適な時期です。
ダントツに苦手な科目(上記表内のように赤文字て表示されていることもあります)よりも、偏差値40~45くらいの科目から手をつけると、意外に弱点克服もスムーズにいくのではないでしょうか?

また、国試全体のことを考えたとき、できれば専門基礎科目から対策をとるほうが効果的です。
「人体の構造と機能」「疾病の成り立ちと回復の促進」「基礎看護学」は、すべての科目の土台になります。
特に、みんなが苦手な「人体の構造と機能」「疾病の成り立ちと回復の促進」の勉強をする時は、
両方の科目をいったりきたりして、「正常な状態」と「正常でない状態」を比較しながら勉強すると、覚えやすいですよ!


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