この連載では、みなさんが国試合格を目指して勉強していくときに役立つポイントをご紹介していきます。
これらをヒントにして、ぜひ効率よく自習を進めていってください。

今回は「疾病の基礎となる解剖生理学」についてです。
本連載のイントロでは、解剖生理の重要性をお伝えしていますので、ぜひこちらも読んでおいていただけると、今後の連載の意図がよく伝わるかと思います。

では、「疾病の基礎となる解剖生理学」の学習ポイントをお伝えします。

1.解剖生理学は基本的中の基本が重要。しっかりと復習を。
2.解剖や生理の異常が疾病につながることを理解し、解剖生理と疾病をつなげていく。
3.疾病の特徴を理解する。

今回はこれらのポイントを踏まえ、
・血液凝固
・胃の構造と機能
・酸塩基平衡
について、動画で説明します。

●血液凝固


 

●胃の構造と機能


 

●酸塩基平衡

これらの動画のように、解剖生理学と疾病をつなげることを意識して、復習をしていってくださいね。
関連する過去問をリストアップしてみました(コチラ)。動画で学んだ知識を確認しながら、知識を広げていきましょう!

次回は、成人看護学の疾患別ポイントについてです。
 

■監修・動画提供
みかた塾 代表 林凛星先生
みかた塾は、オンラインの看護師国試対策予備校です。
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