ご質問ありがとうございます。
拒絶反応と移植片対宿主病(GVHD:graft versus host disease)について、混乱してしまうことがあるかもしれません。 この機会にもう一度振り返ってみましょう。
まず、GVHDとは白血病などで骨髄移植などを受けた患者さんや、輸血後などに起こるものです。
ドナーから提供された移植片が、レシピエントの身体や臓器そのものを"敵"とみなして攻撃します。この免疫反応をGVHDといいます。
次に、ドナーから移植された臓器を、レシピエントの身体が"敵"とみなして攻撃する免疫反応を拒絶反応といいます。
ですから、敵と味方の立場が逆になりますね。このポイントを押さえてしまえばすっきり理解できるのではないでしょうか?
それでは最後に、練習問題を解いてみましょう。
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