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医教の国試対策勉強法

医教の国試対策勉強法|【第1回】近年の国家試験は・・・(2017.04.07)

新学年もいよいよ始まり、みなさん慌ただしい毎日ではないでしょうか。
この「看護師国試対策情報」では、第107回国家試験まで1年間を通して、みなさんの国試勉強のヒントになるようなお話をしたいと思います。

さて、「国試対策って、何から手を付けたらいいんだろう?」と思う方もいらっしゃると思います。まずは「国家試験を知る」ことからはじめましょう!


●国家試験の合格基準

そもそも国家試験で何点とれば合格かご存知ですか? 以下の表を見てください。

問題種別 出題数 配点 合計点 評価基準
基準 第104回 第105回 第106回
(1)必修問題 50問 1点 50点 8割以上の
正答
(絶対基準)
40点以上
/50点
40点以上
/49点*
40点以上
/50点*
(2)一般問題
 状況設定問題
130問 1点 250点 一定以上の
点数
(相対基準)
159点以上
/248点*
151点以上
/247点*
142点以上
/248点*
60問 2点

*採点除外の問題あり

出題数は全240問で合計300点満点の試験です。ポイントは「必修問題」です。50問中40問以上正答しないと、一般・状況設定問題でいくら得点しても、合格できないという絶対基準で評価されます。一般・状況設定問題の合格ラインは、毎年変動します。(1)(2)両方の評価基準を満たした場合のみ、合格となります。満点を取る必要はありません。相対基準の合格ラインを超えることが大切なのです。とはいえ、その合格ラインは毎年異なり、その差も結構大きいので、170点くらいを目標とすると、安心かと思います。

●看護師国家試験の変化

2017年2月に実施された第106回は、受験学生さんから「難しかった」「時間が足りなかった」との声が多く聞かれました。
学生さんが難しいと感じた理由の一因は、五肢問題の出題数でしょう。数年前まで出題数は全体の10~15%程度でしたが、前回の第105回は計65問(27%)、今回の106回では計60問(25%)と増加しています。特に、今回の106回では、五肢択二問題が過去最大の31問出題されました。
また、「時間が足りなかった」要因は、今回106回で初めて導入された状況設定問題の2連問・単問だと考えられます。第105回まで20設定だったところ、第106回では22設定となり、問題文を読み込むのに相当の時間が必要でした。一般問題でも状況設定並みの問題文がある問題も目立ちました。

もちろん、個々の問題においても、やみくもに過去問を解くだけでは対応できない問題も増えています。それは、今の日本の医療は社会問題と直結していて、国家試験においても社会背景や社会問題が反映されているからです。超高齢社会、生産年齢人口の減少、核家族化、少子化、在宅医療、家族のケアなどはいずれも頻出のテーマです。
医療・看護の知識に関しては、すべての根幹である解剖生理学を理解したうえで、病理・病態を理解し、各期に合わせた治療・看護を選択するという、実践的な知識が求められています。これらを習得するためには、座学で学ぶ内容への深い理解はもちろん、臨地実習での体験を、いかに座学で学んだ知識とリンクさせていくかがポイントになります。

今、看護師国家試験は過渡期にあると言えます。3月末には新出題基準も発表になり、第107回を受けるみなさんにとっては、不安を感じることもあるかもしれません。この連載では、「基本としての過去問学習」「新出題基準を意識した総合的学習」をテーマに、国試勉強法を連載していきます。みなさんの国試合格に向けた勉強方法の参考になれば、幸いです! ぜひ、期待してご覧ください!


「国試にはどんな問題が出るんだろう?」と気になったあなたには、こちらがオススメ!

●第107回看護師国家試験対策模擬試験 基礎問題編

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