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おたすけ!コメディカル部!

今後、ますます重要視されてくるチーム医療。
コメディカルの分野で働くプロに、看護師とどのように関わって仕事をしているかを伺いました。

おたすけ!コメディカル部! | 第1回 作業療法士「心のケアは看護師さんと相談しながら」

作業療法士は、理学療法士と並んで患者さんのリハビリテーションを担う職種です。理学療法士が基本的な身体の機能を回復させるのに対して、作業療法士は、日常生活や社会生活への適応ができるようサポートを行います。今回お話を伺った藤本一博さんは、作業療法士18年目。看護師との関わり、そして看護師を目指す方へのメッセージもいただきました。

<part1>患者さんにお話を聴くのはどの職種でも共通です

作業療法士に進路を決めたきっかけを教えてください。
もともと医療系に興味があり、高校生の時には獣医師を目指していました。でもカリキュラムを調べているうちに、動物実験など残酷なことも行わなくてはならないことを知って、自分には耐えられないと思い断念してしまいました。そこから目標がなくなり1年間浪人をしました。
浪人時代に転機があったのですか。
はい。医療の世界に進みたいという気持ちはあったので、いろいろな病院に電話をして、看護師や放射線技師などさまざまな業種の見学をさせてもらいました。そのうちのある病院のリハビリテーション室、特に作業療法の様子がとても楽しそうだったんです。
どんな様子だったのですか。
リハビリというと、鉄アレイみたいなものがいっぱいで筋トレをしなくちゃいけないのかと思っていたら全然違っていて、趣味で使うような、おもちゃみたいなものがいっぱいあったんです。ゲームがあったり、スポーツ用具があったり、陶芸があったりして。この仕事だったらいろいろなことができるなとイメージが変わって、リハビリの専門学校に進学をしました。

藤本一博さん
お話を伺った藤本一博さん

では、現在のお仕事内容を教えてください。
人によって想いは違うのですが、生きるための体づくりを担う職種が理学療法士さんとすると、作業療法士はその先の生き様といいますか、患者さんの個性を生かして、生活に焦点を当てる仕事かなと思っています。具体的には、それぞれの状態に合わせて、関節可動域の訓練をしたり、筋力トレーニングをしたりといった基本的な動作能力の回復もしながら、移動や食事、排泄や入浴などの日常生活、そして家事や外出といったその人の生活に沿った内容の訓練を行います。
作業療法士のお仕事は、患者さんそれぞれの個性がより出るということでしょうか。
そうですね。情報収集のため、最初に患者さんにすごく話を聴きます。どんな生活をされていたんですかとか、何を大切にされてきたんですかとか。患者さんにお話を聴くというのは、どの職種でも共通だと思います。
そのお話を聴いたうえで、患者さん独自のメニューを作るんですね。
はい。やはり患者さんにとって自分の大事にしている何かを失った喪失感はとても大きいんですね。リハビリを行うことでその心が前向きになると思うんです。

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